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メレダイヤとはそもそもメインというより、引き立て役で使われることが多いダイヤです。

簡単に言うと真ん中にドン！と宝石があってそれに沿ってサイドに細かなダイヤが散りばめられているなど。勿論ダイヤは大きさによって価値が違うというのは誰でもわかることだと思いますが、透明度や色、研磨の仕方でも大きく変わってきます。それを考えると大きなダイヤでも色が悪く純度も低い、カットの仕方が悪いダイヤと比べて、透き通るように透明で研磨もキレイで不純物が少ないダイヤだと全然そちらのが価値が高いということもありえるのでこれがまた面白いですよね。

今回のお品物のように均等の大きさの粒であくまで金のネックレスの邪魔をしないあえてのメレダイヤのデザインがいっそう金の輝きを引き立ててくれる作りですね。

婚約指輪ではセンターストーンの引き立て役として扱われることが多いメレダイヤですが、ダイヤモンドと同じように品質はあるということで資産価値としても金とダイヤという誰しもがわかる組み合わせの形のこの度のブレスレットで長袖の腕を上げた際などチラっと見えるのがオシャレに見えそうで日常使いとしてもとても可愛いと思います。