ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の林です。
北九州市小倉南区のお客様からロレックスレディデイトジャスト69174Gのお買取をさせていただきました!
ありがとうございます。
ロレックス69173Gはデイトジャストのレディース時計として1984年に登場し1998年頃まで製造された時計です。
多数の文字盤のバリエーションで知られており、ロレックスのレディース時計のなかでも特に人気のモデルです。
ちなみに製造期間中にマイナーチェンジをしていて、新旧モデルとして区別されています。
今回はロレックス69173Gの新旧モデルの見分け方のご紹介をしていこうと思います。
さて、まずは旧タイプの見分け方の1つとして、ケースサイドの横穴を見てみて下さい。
ケースとブレスレットをつなげるためのケースサイドのつなぎ部分ですが、古いタイプのものは丸い穴が空いています。
この次のモデルである79173Gは横穴がない為、見分け方としては1番簡単ですね。
が、69173Gにも一部横穴がないタイプもあるので過信は禁物です。
そして見分け方の2つ目は、文字盤のインデックスダイヤの形の違いです。
69173Gは、69173とケースやブレスレットの素材は同じですがインデックス部分が大きく異なります。
69173は通常の数字のインデックスやバーインデックスあるのに対して、69173Gは、インデックス部分がダイヤになっています。
このインデックス部分もマイナーチェンジされており、旧タイプはダイヤの台座が四角形の枠であるのに対し、新タイプのものは八角形の枠になっています。
ちなみに、マイナーチェンジモデルも通常モデルも査定額に変わりはなかったりします。
それよりも査定額に大きくかかわってくるのは文字盤の種類です!
ロレックスの中でもデイトジャストは文字盤の種類が非常に多いです。
その中でも数が少なくなかなか目にすることができない珍しい文字盤もあり、こうした時計は通常の文字盤よりもいい金額をつけやすいです。
しかし、当店はどんなロレックスも全力で頑張ります!
北九州でのロレックスのお買取なら是非!おたからや横代北店にお任せ下さい!