今回は「ロレックス オイスターパーペチュアル124300」についてお話させていただきます!
高級時計の代名詞であるロレックスですが、基本的なデザインは大きく変えず、細かな仕様を時代に合わせてアップデートし続けるという独自のスタイルを築き上げた結果、ディテールがマイナーチェンジされる度に市場が過熱することがもはや腕時計界の風物詩ともなっています。
人気・知名度・クオリティーの3拍子が揃ったロレックスの時計は資産価値が落ちにくいことでも有名ですね。
世代を超えて受け継ぐことができる、長く愛用するに最も相応しいブランドの1つです。
オイスターパーペチュアルは、チェリーニを除く、全てのロレックスの原点といえるモデルになっております。
完全防水を謳うオイスターケース、全回転式ローターを備えるパーペチュアルムーブメントを備え、ロレックス創成期からのロングセラーコレクションとして現在もラインアップされています。
2020年には新世代モデルとしてビビッドな文字盤カラーが登場して大きな話題を呼ぶなど、時代に合わせてイメージもアップデートされており、ベーシックモデルだからこその奥行きの深さを見せてくれます。
ケースサイズは41mm〜28mmまで揃い、性別問わず着用できる幅広いバリエーションが展開されている点も魅力です。
その中でも、オイスターパーペチュアル31 セレブレーション モチーフは2023年発表モデルで、ターコイズブルー、キャンディーピンク、コーラルレッド、イエロー、グリーンが用いられたダイヤルになっております。
機械式自動巻きムーブメントもキャリバー2232を搭載しており、注目すべきモデルの一つになっております。