INTERVIEW
おたからや小倉守恒店 店長代理
以前、林マネージャーと同じ職場で働いておりました。以前の仕事とは異なる業種で仕事を探していたところ、林マネージャーに声をかけられてこの仕事を始めました。
未経験の業種でしたが、これまでずっと接客業をしていましたので特に不安などはありませんでした。カウンターの前でお客様の話を聞いてやり取りをするというのは以前の仕事と接客スタイルが同じでしたのでやっていることは変わりませんでした。
万全なサポート体制だと思います。
いざ始めるにあたって不安が一番大きいと思います。
その点、おたからやでは本部からのサポートはもちろんありますが、おたからや本部と直接FCなるよりはエリア本部(横代北店)を通した方が僕らが身近なところでサポートできるというのがあります。僕らがこれだけやってきた!という実績がありますので、お店を立ち上げるにあたっての苦労や躓いた点など現場の悩みが分かるのでより身近に寄り添えると思います。
仕事を通して普段見たり触れることのできないお品物を扱うことが出来る点。
働くスタッフの年齢層が幅広く様々な知識や体験談を聞くことが出来る点。経営者管理職との距離感が近いので上下関係がフラットで自分の意見を率直に言いやすい風通しのよい職場である点。
競合他社で値段が付かなかったとがっかりされてお品物を持ち込まれたお客様がいらっしゃり、当店で価値があると分かり買取させていただきたいと伝えたときに嬉しそうにしていたお客様のお顔が印象に残っています。また、お客様も自分も期待値の低かったお品物に予想外に高額な査定額が出たときは一緒に驚きました。
お客様に不要になった物が他の誰かの必要なものになる、その繋ぎ手になっていると考えると非常に面白い仕事だなと思います。
要らないのでいくらでもいいから引き取って欲しいという方もいらっしゃいますけど、それが結構とんでもない金額つくことがあります。という事は何かしら需要があるという事じゃないですか。それを僕が中継をしなければ、そのお客さんもしかしたら処分してるんだろうなと思うと誰も損しないなという所ですかね。
商品知識を深く広く身につけ、「人を豊かに、自分も豊かに」を目標とした接客を心がけいてます。
この仕事に限らずですが、接客するにあたって常に120%でやろう!という意識はありますね。
とにかく全力で査定もしますし、しっかりと話をしてというのは接客業を通して大事なことですかね、僕の場合。